バツイチ親父の悲しいブログ

自分の体験談などUPしていきます。

日記
日常のニュース
色々な出来事の感

本当に良かったこと!


自分の可能性って考えた事ありますか?



これから先、自分の生活を考えた事は?









自分自身わけ有ですが何とか生きています。




継続は力になります。




ブログとか色々とやっていて



本当に良かったと心から思います。



これが無かったら今、途方に暮れていたでしょう。













ドアの向こうに夢があるなら、





ドアがあくまで叩き続けるんだ。







- 矢沢永吉 -








ドアを開けられない?






ドアを開けよう!













出逢いに感謝












最終的には自分でドアを開けなきゃ。




周りは開けてくれない、




開けられないですよ。




- 矢沢永吉 -









ドアを開けよう!成り上がろうぜ!

山中湖で森の中の田舎生活




山中湖での田舎生活






山中湖ベース





毎日、時間に追われることなく



ゆっくりとした中、釣りやバーベキュー、



たまにキャンプをしながら過ごしています。



通常、週末たまに客が来る以外は



自然の音、自分が出した音以外



音のしない環境での生活。



自衛隊があるので演習が始まると



かなりうるさいがそれ以外静かな所です。








平日昼間は、つりをしに行ったり



ソロキャンプをしたりしていますが



たまに一人で部屋にいると色々と考えてしまいます。



一人だと、寝てるか掃除、模様替えにゲーム、



ネットにあと食べているしか他にやる事がない



かなり幸せな悩みだが無駄に時間があると



ろくな事を考えなくなる。



たまにスポットで仕事をしようと思ったが



たまにしか来ないおじさんを特に今の時期は



学生が居るので使ってもらえない。



趣味が他にあれば良いだが。



たまに来る週末のお客とのバーベキューや



お酒の方が一人飯より100倍おいしいと思う。



やっぱり近くに友達が欲しい。











普通であればラッキーなのでしょうけど




どうしたらいいんでしょうねぇ





みんな友達になれたらよいのにね








子供との接し方



接し方がわからない…


我が子と距離を置いてしまう新米パパも少なくないらしい。












正直、私は子供が好きではなっかった。


同級生が早々と結婚し子供を連れて遊びに来ましたが、


うるさいと思うだけで可愛いなどと


1度も思ったことありませんでした。


遊びに来た子供たちが騒ぎ散らかすのを見て、何度も


怒鳴り散らしたものです。親以上に。


いまだにビビッて近ずかない子もいるくらいです。


変わったのは、自分に子供が出来てからでしょう。









生まれてからは逆に、周りの目に付く子供たちを見ては


「転ばないだろうか?」「親とはぐれているのでは?」


などと気になったものです。


子供が生まれて初めて父親、母親1年生がスタート


するのですから、多少の出来る出来ないの個人差は


出てくるでしょう。


母親の方が接している時間が長いわけですから、


時にはイラつく事もあるとは思います。


ですが、1年生から始めた父親を長い目で見てあげたほうが、


育児に参加してもらえるのではないでしょうか。








自分の場合、家ではとにかく出来ることは全てやりました。


仕事がありますので、時間的なことは別で。


そして、決め事を作りました。


自分が家にいるときには


「遊び相手、話し相手になる。子供を怒らない、怒鳴らない。」


子供のために自分で決めたことです。


帰りが遅くても、話せる時には、10分だけでも話しをしました。
(母子共に)


面白いものでそれが習慣になり、子供が待っててくれるように


なるんです。


試してみたら新しい発見が必ずあります。


今では娘も成人して仲良くしています。







4、5歳ぐらいになると徐々に自我が成長してきます。


良くあったのが、親子喧嘩です。


「子供を怒らない、怒鳴らない。」


と話し合って決めたのですが、全てうまくはいかないです。


想定内ですが。


娘と母親の喧嘩と言うのは、小さくても


「女と女の戦い」になります。


これを宥めるのが大変なのです。


とりあえず子供を自分の書斎に連れて行きます。


いつも娘と2人になったとたん泣き出します。


それまでは、負けるか!と我慢しているのでしょう。


とにかく怒らない、怒鳴らない。







そして落ち着いた所で話を聞きに彼女の所へ。







毎回理由はたいした事ではありません。


悪い事したから手をを叩いた。


が叩き返してきて、それから叩き合いが始まった。


いつものパターンです。


しかし絶対、子供を怒らない。


落ち着いた所で何故いけないのか説明、時間をかけて諭す。


結局、喧嘩両成敗ということで両者に説明し、握手で終わる。









そこで決まり文句を彼女が娘に言う。


「わからないなら聞いてよ!」
(怒っている感じで、決めゼリフ)


そこで初めて自分が喧嘩に口を挟む。


「握手した後に、また喧嘩しようとした
       マ~マ~の~負~け~!」


子供は大喜びである。


これだけの事で機嫌が良くなる。









親も、子供の年の分だけの経験しか無いのです。


元気に成長出来れば良いのではないでしょうか。


可愛い、可愛いだけではなく



子供と一緒に同じように失敗しながら。

















ドアの向こうに夢があるなら、





ドアがあくまで叩き続けるんだ。







- 矢沢永吉 -

別れたいと思う時、決断の時(娘の誕生日に)





自分はバツ1です。








正直「別れたい、自由になりたい」なんて



既婚者なら全員思った事があることだと思います。



ブログで「仲良し夫婦、ラブラブ夫婦」的な



書き込みを見かけますが、その方々は



一言で、物凄い人、仙人、神様的、ETC



とにかく凄いと思います。



実際、普通ではない経験をしない限り



そこまでの思いやりの心は生まれず、他人への甘えは



捨てきれないと思っています。













中学の時の唯一頭が良かった友達。



当時の学級委員長。



しばらくまえから相談された。



こいつはサラリーマンで移動→給料大幅ダウン。



家族がある身で死活問題なのは分る。



しかしかなり有名企業で給料減っても



かなりの収入がある(本人から聞いている)



子供たちも成人し贅沢を削ればそれほど



騒ぐほどの事でもないような気がしてました。



しかし結局、嫁がその生活に耐え切れず



離婚の話をちらつかせてきたらしい。












面倒だから離婚しても構わないと言い出し始めたが、



ここは給料大幅ダウンだけの理由なら我慢するべき。



それを乗り越えての夫婦なはずとなだめる。










それよりも、その生活に耐え切れない理由の方が



最も重大だと忠告。



それによっては決断の時だと説明した。











通常、生活するにあたってそれほどの



大金を使う事も無いはず(借金も無い)。



しかし使う理由が嫁にはあるという事。



それを調べてから離婚の話を



進めた方が良いと忠告した。



一般的に女がお金を必要とする場合、



ギャンブルか男が出来たかである事。



ギャンブルの場合、収入源がなくなるので



離婚は考えないだろうと。



どちらにしても、まず嫁の身辺調査を



早急にと忠告してあげました。



結果、3日で黒だと判明。(興信所報告により)



以降3ヶ月資料集めのため短期出向と言う事で



別の所にアパートを借りて別居。(全て貸してあげました)



後の事は自分の好きなようにと助言。
(慰謝料ほか)


結局、双方から慰謝料をとり離婚すると


今日5月21日報告があった。


何も娘の誕生日に連絡くれなくても。
(早くお金返してと笑いながら催促しておいた)



本人は結果的にスッキリして良かったと言っていた。








40歳後半で男作って離婚+慰謝料で生活も出来ないらしい。



もう一度やり直して欲しいと泣かれたと言って来たが



「ふざけるな」と一喝し、それからシカトしているそうです。



50歳近の女に相手にする男もどうかと思うが、



真に受けて離婚まで考えたって、少しやばいよ。



結局、その不穏な行動がきっかけで離婚、



借金有りの家なき子生活なんて理解できません。


子供たちも、恥ずかしから連絡するな、近ずくなと


言っていたそうだ。



いろいろ大変だったと思うが良かったと本当に思います。









家なし、金なし、40代後半の女。



何処から聞いたのか俺の所までTELしてきた。



何とか旦那と取り持ってくれと。



今更だよね。
(娘の誕生日に勘弁して)









夫婦という物は一人では成り立たない。



綱引きで、どちらかが適当にしているとバランスを崩す。



そのまま放置していると負のスパイラルに入っていく。



その前に思いやりの心をお互い取り戻せれば



まだ何とかなるでしょう。









今現在、いろいろと抱え込んでる人はたくさんいると思います。


諦めないでください。


必ず結果はついてきます。


こんな自分でさえ何とかなっています。


一文無しの派遣社員から、、、です。













言いたいのは、











それひとつだよ。











その生き方を人のせいにしちゃダメだ。









- 矢沢永吉 -









山中湖ベース